【代表メッセージ】
私は18歳の頃、フィリピンに留学していたとき、
初めて“ストリートチルドレン”の現実を目の当たりにしました。
生まれた瞬間から
「選択肢が与えられない人生」が存在することに強烈な衝撃を受け、
仲間たちと協力して学習支援施設をつくり、
微力ながら教育支援に携わりました。
このとき、私は生涯忘れられない感覚を得ました。
■【環境で人生が決まってしまう“不公平さ”への違和感】
フィリピンで感じたのは、
才能や努力ではなく“環境”によって人生が決まってしまう不条理。
しかし日本に戻り、社会に触れ、
私はもう一つの現実に気づきました。
それは「音楽」の世界にも同じ構造が存在するということ。
• 才能がある
• センスがある
• 本気で挑戦したい
たとえそうであっても、
• 機材費
• スタジオ代
• 専門知識
• コネ
• 資本力
これらがないと“挑戦すらできない”。
音楽の良し悪しよりも、
環境と資本が未来を決めてしまう世界 に、
私は深い違和感を持ちました。
■【事業家としての実績と視点】
私はこれまで複数の事業を立ち上げ、
累計20億円以上の売上を創出してきました。
その過程で、
元ドン・キホーテ社長である大原孝治氏を顧問に迎え、
国会議員・政治家の方々との連携も経験し、
“事業を通して社会をどう動かすか”という視点を磨いてきました。
先日も、
元農林水産大臣と共に「これからの日本の在り方」「資本の再分配」についての意見交換会 にお招きいただき、
日本社会が抱える構造的な問題について少人数で議論する場に及びいただきました。
日本は今、
少数の資本に偏りすぎた構造が続き、
挑戦したい個人がチャレンジできる環境がまだ整っていない。
私はそこで再確認しました。
私は音楽の専門家ではありません。
しかし、
社会の構造や市場の動きを設計することこそ、私の専門領域 です。
だからこそ、
音楽制作そのものではなく
「音楽市場そのものを再設計する」
という発想に辿り着きました。
■【なぜ音楽生成事業なのか?】
音楽は人を救う力があります。
気持ちを整え、人生を変え、過去を癒し、未来を作る。
しかし「作る側」に回るには
あまりにも壁が高かった。
そこにAIが現れたことで、
私は“構造がひっくり返る瞬間”を確信しました。
AIは、
• 才能
• 技術
• 機材
• 環境
• 経済力
これらすべてのハードルを取り除き、
「誰でも創造者になれる世界」 をつくった。
これはフィリピンで感じた不公平への違和感と同じ構造で、
「挑戦するための環境の不平等を解消できる革命」
だと直感しました。
そして私は、
音楽をつくりたい全ての人が挑戦できる
フェアで透明な市場をつくること を決意しました。
■【スキライズ(Skillise)に込めた理念】
スキライズは、
AI×教育 を掛け合わせて
「AIを活用し、スキルを伸ばし、ビジネスや日常生活に応用できる人財」をつくるために生まれました。
目的はただ1つ。
挑戦したい人が、正当に報われる市場をつくること。
• 才能ではなく「意志」が価値になる世界
• 資本ではなく「行動」で未来が変わる世界
• 不公平を環境のせいにせず、挑戦者が輝ける世界
• 新しい人財が次々と誕生する循環
これが、スキライズが目指す未来です。
■【まとめ:私がこの事業をやる理由】
18歳のときに感じた “不平等” と “無力感”。
そこから始まった社会への問い。
20億円以上の事業経験を通して磨かれた
市場・構造の視点。
そして、AIが生んだ
音楽の民主化という歴史的タイミング。
これらすべてが繋がり、
私はこの“音楽生成事業”に辿り着きました。
音楽が誰かを救うように、
今度は音楽を作る側の人の人生を救う仕組みをつくる。
これが、私の事業家としての使命です。
株式会社Beyond Commitment
代表取締役
甲斐 翔太